アミノ酸とは

アミノ酸の基礎知識

水とアミノ酸は人間に不可欠
目次:アミノ酸の基礎知識

(1)アミノ酸はタンパク質の最小単位

アミノ酸、というと、「アミノ酸」という成分があるのかと思われる方も多いようですが、そうではありません。
自然界には500種類あまりものアミノ酸が存在し、私たち人間の身体を作り上げる原料となっているのは、そのうちの20種類です。

アミノ酸とは、人間にとって、タンパク質、つまり身体のあらゆる成分・部分を形作る原料であり必要不可欠なもの。


ところで、最少単位、とはどういう意味なのでしょうか?
タンパク質(コラーゲンや酵素などタンパク質で構成されたものを含めて)を経口摂取=食べると、消化器官を通してペプチド(アミノ酸がつながってできた小さい単位)→アミノ酸(これが最小単位)に分解され、体内に取り入れられます。
逆に言えば、栄養吸収のための最小単位と言っても良いでしょう。

また、この20種類以外にも例外のアミノ酸が、人間の体内にあります。
例えば・・・しじみに含まれるオルニチン、元気のために飲まれることが多いアルギニンなどは有名。じつはこれらの成分も、代表的なアミノ酸の一つあり、アミノ酸の中の種類の呼び名なのです。

人間の体内では、前述した20種類のアミノ酸のほかにも、オルニチンをはじめとする、タンパク質にならずに体内を巡って、さまざまな役割を果たす「遊離アミノ酸」も多数存在しています。

アミノ酸は、人間の身体にとってなくてはならないもの。
ヒトの身体の構成成分は、70%の水分を除けば残りの30%のうち2/3、つまりその大部分がタンパク質、つまりアミノ酸でできているからです。

例えば、体重50キロの女性なら、10キロがアミノ酸なのです。

筋肉はもちろん、 髪の毛や爪、体内のコラーゲンや皮膚のNMF(天然保湿因子)などもアミノ酸がなくては正常な状態を保てません。
今、大人気の酵素もアミノ酸が原料ですし、女性ホルモンや成長ホルモンなどのホルモン類、血液、脳だってアミノ酸が無しでは保つことができません。

アミノ酸が人間の美容と健康のために、どんなに重要か、お分かりいただけましたでしょうか?

では、アミノ酸が不足すると、どのような問題が起きるのでしょうか?


(2)年齢とアミノ酸 →

  • 2015.07.06
  • 16:35

年齢とアミノ酸

アミノ酸不足を食事で補う
目次:アミノ酸の基礎知識

(2)年齢とアミノ酸~健康な10年後のために

← (1)アミノ酸はタンパク質の最小単位


高齢者の体調不良の原因の大きな要因のひとつが、アミノ酸不足。
アミノ酸は食事から摂取できる成分ですが、年齢とともに食欲が減退し、消化能力も衰えてくることから、アミノ酸不足に陥りやすいといわれています。


高齢者がアミノ酸不足になると、「ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)」 と呼ばれる問題が起きてきます。筋肉が衰えてくることが大きな原因となって、将来、要介護になるリスクが高まることによる問題です。


本来、動物は四足で歩き回るのが自然な姿。でも人間は直立して歩き回ることから、筋力が衰えてくると、重い頭を支えきれずに転倒しやすくなるのです。
もちろん、膝や腰など、筋肉に支えられている部分も筋力が衰えることでトラブルを起こしやすくなる、ということも考えられます。


筋肉は、タンパク質つまりアミノ酸から構成されています。
いくら運動しても、原料になるアミノ酸が不足していると、運動によって逆に体調不良を起こしかねません。 筋力の衰えを防ぐため、高齢者こそ、タンパク質=アミノ酸を意識して摂り続ける必要がある、ということなのです。
食事の中で、お肉やお魚を意識して食べることが大事な課題になってきます。
ただし、年齢を重ねることで基礎代謝が落ちている方も多いことから、カロリーを抑えながら摂取することも同時に考えなければいけません。



(3)ダイエットとアミノ酸 →

  • 2015.07.02
  • 18:14

ダイエットとアミノ酸

水とアミノ酸は人間に不可欠
目次:アミノ酸の基礎知識

(3)ダイエットとアミノ酸


← (2)年齢とアミノ酸


女性にとって、体重の増加は大問題。
特に代謝が落ちてくる40代に入ると、今までと同じ生活をしているのに太りやすくなったりします。
これは、成長ホルモンと呼ばれるホルモンが減少してくることが原因。成長ホルモンが減少すると、代謝が落ちてくることから、どうしても太りやすくなります。


さらに怖いことに、アンチエイジング研究の結果、肥満は老化を早めることがわかっています。肥満になると、血糖値を調整しているインスリン、つまり糖代謝の働きが低下=脂肪が燃えづらくなるのです。

肥満→脂肪が燃えづらくなる→さらに肥満しやすくなる

アンチエイジング、つまり健康で若々しく年齢を重ねる、という理想の未来を考えると恐怖の悪循環です。激やせして体調を悪くしてもいけませんが、数年前と比較して大幅に体重増加しているなどの場合、もとに戻すための努力が必要です。


さらに美容に気遣う女性にとってショックなデータが・・。
なんと、成長ホルモンは20代から減り始めるのです。

ただし、20代のうちは、成長ホルモンが減少する、と言ってもそれほど影響が出ない程度なので、心配いらないとのこと。目安は、30歳、特に35歳過ぎたころからが要注意です。
30歳以上の方で「なんだか最近、太りやすくなった」「お腹に脂肪がついてきた」という方は要注意です。


さて、そんなときに、女性が行うのがダイエット。

糖質抜きダイエットや、プチ断食、置き換えダイエットなど、さまざまな方法のダイエットが人気です。


ダイエットを行うときに、もっとも注意したいのは、アミノ酸をはじめとする栄養不足。
特に、アミノ酸が不足した状態で運動を行うと、身体は不足したアミノ酸を自分の筋肉を分解して取り出していきます。
つまり、体重を減らすのと同時進行で、筋肉も落ちて行ってしまうのです。これでは、若く見えるどころか老けて見えて、アンチエイジングを考えたら台無しです。

せっかく体重が落ちたのに、筋肉だけが落ちて「たるんだ」体つきに・・なんてことにならないようダイエット時には特にアミノ酸不足に注意が必要です。

ダイエット=ただ体重を落とす
のではなく、適度に美しく見える適正な体重になる。そして引きしまって美しく、つややかなボディとフェイスラインを維持することが大事。

なんらかの方法で食事制限を行ってダイエットをするとき、アミノ酸をはじめ、ビタミンやミネラルをしっかり栄養補給できる、サプリメントがおすすめです。
そして、目標体重になったら、毎日の適度な運動と栄養バランスを心掛けましょう。

ダイエット時の、極端な制限や過激な方法はリバウンドのもと。医師の指導のもとで行うのではなければ、完全に糖質を抜いたり、自己判断で断食するなどはとても危険です。
アミノ酸・ビタミン・ミネラルの不足に注意しながら、必要ならサプリメントの力も借りて健康に「ゆるやかダイエット」いたしましょう。

  • 2015.07.03
  • 17:16

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